映画のお話。
映画のお話。
私のおたく以外の趣味といえば、映画鑑賞と飲酒かな~~~
映画は基本的にAmazon primeかNetflixで見るようにしてて、あまり劇場にはいかないんですが、今日どうしても見たい映画があって朝一UCかましてきました。
「ワンダー 君は太陽」
オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。 生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。
オギー中心のお話の中に、他の登場人物視点のお話もあった。
私が泣いたのは中でも、オギーのお姉ちゃんのヴィア視点のお話。
ヴィアとおばあちゃんの回想シーンが一番泣いた。思い出しても泣けちゃう。あとは、ジャックがオギーの為に喧嘩しちゃうところも泣いちゃう。オギーは本当にたくさんの天使に守られてる。だからこそ、ヴィアとおばあちゃんのシーンは泣けちゃう。
喧嘩のあとでジャックが先生に抱きついて泣いちゃうところもすごいよかったな。友達のこと悪く言われたことに対して、相手に殴りかかっちゃったり泣いちゃったりするくらいする気持ちが爆発しちゃうジャック見て涙がぶわぁってなりましたわ。本当にいい子。息子にしたいくらいいい子。
この映画あったけえ。
おしま